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短期速習マネジメントスキル
もう「数字に弱い」なんて言わせない!
この講座は、いわば「数字・数式の専門家」でないビジネスパーソンを対象に、数字についての多種多様な知識を提供し、数字を使いこなす能力を高めることが目的です。
あなたが仮に今、少しでも数字に対するアレルギーやコンプレックスをお持ちなら、その意識を自信に変えるきっかけの一つになるかと思います。
こんな階層におすすめ
内定者
新入社員
中堅社員
誰もが納得、数字の力
法人受講料:17,500円
個人受講料:19,000円
標準学習期間:3か月
*受講期限日は「法人」「個人」で異なります。
<法人受講とは?>
次のいずれかに該当する受講。「法人受講料」適用。
*企業名義や団体名義でお申込みの受講
*人事・教育・研修ご担当者が従業員様のお申込みや成績管理等を取りまとめる受講
*ご勤務先でお支払いの受講
*福利厚生アウトソーシングサービスによる受講
<個人受講とは?>
*上記の法人受講に該当しない受講。「個人受講料」適用。
ご自分がどちらに該当するか分からない場合は、お手数ですがお問合せください。
テキスト立ち読み
クリックすると拡大表示できます。
教材と指導サービス
ハンディで持ち歩き便利なテキスト!
お届けする教材
●テキスト3冊
●ガイドブック
●添削関連書類一式
*内容・仕様は変更になる場合があります。
添削・質問・修了証
添削:3回(郵送)
質問:可(郵送)
修了証:対象者に無料発行(郵送)
学習の流れ
- 身近な多種多様の数字を解説。数字の意味、本質をおもしろく理解できます。
- 世の中のさまざまな対象を数字の対比で説明。
数字によって社会や産業、ビジネスなどを深く理解できます。 - 数字の本質を理解することにより、数字を使いこなす技能が身につきます。
- 簿記、財務会計の基礎力が身につき、ビジネスに活用できます。
誰もが納得、数字の力|BOOK 1
SECTION 1 数字に強くなる
UNIT 1 数字の定義 「昇給」の概念
UNIT 2 数字の読み方 数字を適切に読むプロセス
UNIT 3 数字を探るためのプロセス 結婚年齢についての考察
UNIT 4 数字から事実を探る① インターネットの活用
UNIT 5 数字から事実を探る② 所得格差についての考察
UNIT 6 数字から見える見込み 労働人口の推移を予測する
UNIT 7 生き物としての経済① 数字で見る為替相場
UNIT 8 生き物としての経済② 数字で見る株式相場
UNIT 9 社会調査のノウハウ 数字の偏りと公平性
UNIT 10 「パレートの法則」とビジネス 2:8の法則の不思議
UNIT 11 数字の力 総資産利益率から戦略を得る
UNIT 12 数字に強いとはどういうことか 数字から指針を得る
SECTION 2 数字のしくみ、計算のしくみ
UNIT 1 携帯電話はなぜ安くなるのか 数字で考える価格と通話料の関係
UNIT 2 平均値と中央値 平均値と中央値の違いを知る
UNIT 3 期待値の数学 正確な読みとは何か
UNIT 4 偏差とビジネス① 数字のバラツキを修正する
UNIT 5 偏差とビジネス② 標準偏差とシックスシグマ
UNIT 6 等比級数的増加 バブル経済のからくり
UNIT 7 単利と複利 利息が利息を生む複利の驚異的なパワー
UNIT 8 デリバティブのしくみ① 危険回避と利益確保の知恵
UNIT 9 デリバティブのしくみ② オプションとスワップ
UNIT 10 「大数の法則」と保険 保険ビジネスを支える大数という考え方
UNIT 11 給料・時間給・ノルマ 給料と人件費コストの計算から見えること
UNIT 12 数字の単位 単位が語る数字の無限性
誰もが納得、数字の力|BOOK 2
SECTION 3 数字で社会を知る、世界を知る
UNIT 1 日本の製造業 雇用を生み出す中核的産業
UNIT 2 日本人の所得 個人間と世代間の格差が拡大
UNIT 3 日本人の金融資産 豊かさのなかの分裂が進む
UNIT 4 日本人の国民負担率 「負担」と「還元」の公平性の担保が急務
UNIT 5 子どもたちの学力 気になる理数系嫌いの傾向
UNIT 6 日本のリサイクル 大量生産・大量消費・大量廃棄からの脱却
UNIT 7 日本の食糧自給率 食の生産現場と消費現場が抱える課題
UNIT 8 平均寿命と平均余命 「健康寿命」という新たな寿命観が登場
UNIT 9 出生率と結婚状況 何が合計特殊出生率を低下させているか
UNIT 10 日本の離婚率 「バツイチ」から否定的響きが薄れてきた
UNIT 11 日本の治安 犯罪の質の変化の背景にあるもの
UNIT 12 森林資源の活用度 なぜ、森林は「緑のダム」と呼ばれるのか
SECTION 4 数字で経済を知る、市場を知る
UNIT 1 景気を知る①〜経済成長率 経済成長率は国の「元気度」を測る尺度
UNIT 2 景気を知る②〜日銀短観、景気動向指数 業況判断DIと景気DIでわかる景気情勢
UNIT 3 景気を知る③〜消費者物価指数、消費性向 「景気の体温計」としての消費者物価指数
UNIT 4 景気を知る④〜景気を予測する方法 実感に基づく景況感で予測する
UNIT 5 「円高」と「円安」のしくみ 「円高「」円安」とは、どういうことか?
UNIT 6 株価の決まり方 株価から景気を見る、景気から株価を見る
UNIT 7 ビジネスの数字①〜粗利益と限界利益 粗利益=売上高−売上原価の算式を覚える
UNIT 8 ビジネスの数字②〜損益分岐点売上高 損益分岐点を知ると、ビジネスの現実が見える
UNIT 9 ビジネスの数字③〜損益分岐点販売量 損益分岐点の算式を実践的に活用する
UNIT 10 マーケティングの数字①〜「値引き」と「おまけ」 「値引き」の損と「おまけ」の得
UNIT 11 マーケティングの数字②〜囚人のジレンマ ペイオフ・マトリクス(利得表)で決まる意思決定
UNIT 12 マーケティングの数字③〜市場シェアと競争戦略 「勝ち組」の市場シェアは何パーセント?
誰もが納得、数字の力|BOOK 3
SECTION 5 数字で会計を知る
UNIT 1 会計はなぜ必要か 経営状態を知るもっとも確かな方法は会計
UNIT 2 資金の調達 資本と負債を合わせた資金全体が総資本
UNIT 3 資金の運用 資産は現金化しやすいかどうかという点も重要
UNIT 4 貸借対照表の枠組み 総資本と総資産を一覧にした情報が貸借対照表
UNIT 5 売上と営業外収益 売上はいつ確定するのか
UNIT 6 費用と利益 少ないほど好ましいのが費用
UNIT 7 損益計算書の枠組み 利益、収益、費用の関係を一覧にした情報が損益計算書
UNIT 8 複式簿記と勘定科目 取引の二面認識と8つの取引構成要素
UNIT 9 決算と新会計基準 貸借対照表と損益計算書が代表的財務諸表
UNIT 10 貸借対照表の基本的読み方 資金の流動性を資産と資本のバランスで読み解く
UNIT 11 損益計算書の基本的読み方 会社の経営成績を損益という観点から読み解く
UNIT 12 キャッシュ・フロー計算書の読み方 資金繰りの健全性を読みとれる会計情報
SECTION 6 数字で経営を知る
UNIT 1 経営数値への視点 「率」と「額」と「業種」を押さえる
UNIT 2 貸借対照表の分析 資産・負債・純資産(資本)のバランスを分析する
UNIT 3 損益計算書の分析 利益の源泉「売上」と「費用」の関係を分析する
UNIT 4 キャッシュ・フロー計算書の分析 資金調達の健全性と企業の存続の可能性
UNIT 5 同業他社比較 1決算期の企業業績を相対化して評価する
UNIT 6 同一社の経年比較 企業業績の変化で当期の業績を評価する
UNIT 7 純資産回転率と棚卸資産回転率 資産は利益の源泉。有効活用して業績を上げる
UNIT 8 「ROA」と「ROE」での効率チェック 投資家や債権者が重視する「財務分析指標」
UNIT 9 営業キャッシュ・フロー分析 営業キャッシュ・フローの有効活用度をチェック
UNIT 10 EPSとPER 株価の適正度を判断する指標
UNIT 11 「DCF法」で「企業価値」を見る 企業が将来に生み出すキャッシュ・フローを判断する手法
UNIT 12 「企業価値」と「株主価値」 企業を取り巻くステークホルダーと企業の価値
<法人受講とは?>
次のいずれかに該当する受講。「法人受講料」適用。
*企業名義や団体名義でお申込みの受講
*人事・教育・研修ご担当者が従業員様のお申込みや成績管理等を取りまとめる受講
*ご勤務先でお支払いの受講
*福利厚生アウトソーシングサービスによる受講
<個人受講とは?>
*上記の法人受講に該当しない受講。「個人受講料」適用。
ご自分がどちらに該当するか分からない場合は、お手数ですがお問合せください。